東京湾畸人伝
12月18日に朝日新聞出版社から発売開始された東京湾畸人伝(きじんでん)/山田清機(せいき)著が築地の友人・石田さんから届きました
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馬堀海岸の能面師。久里浜のアルコール依存症病棟にいる男。義理と人情と最後の沖仲仕。木更津、證誠寺の「悪人」。築地のヒール。東京湾、最後の漁師。昨年の新潮ドキュメント賞候補の山田清機が、湾岸に生きる男の生き様を描ききる。
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このドキュメントブックに登場する人物の一人築地のヒール・中島正行さんが取材の時、オイラのオリジナルトレーナーを着てて下さり、そのカッコいい仕事姿がこの本の表紙になったのです
裏話をバラしちゃうと、ホンマはこの取材日、中島さんはオイラのオリジナルパーカーを着て取材を受けていたのですが、パーカーだと魚強の字が少し隠れてしまうので急遽、築地つながりの石田さんの私物のトレーナーを用意し、それを着て取材となったのだそうです
築地のヒール=魚強トレーナーはガッツりと作者・山田清機さんのイメージとリンクしたみたいで、めちゃめちゃ気に入ってぐださり、表紙にも採用していただいたのでした
中島さん、石田さん、そしてドキュメントブック東京湾畸人伝の作者・山田清機さん、ホンマありがとうございました
魚強はオイラ大久保幸三が考えた、ロウニンアジへのリスペクトから生まれた造語です
大久保幸三の人生での一番の閃きと天才から生まれた造語です。
その魂が中島正行さんのマグロに対するリスペクトとリンクして、今回の東京湾畸人伝にハマったのだと自負しております
皆さん、是非とも朝日新聞出版社から12月18日された、東京湾畸人伝を購読して下さい
ちなみに魚強トレーナーはオイラの通販ネットショップKOZチョイスで購入出来ますよ~~
よろしく