ワンチャンス
2社のテレビ局のカメラマンが、撮影艇の船と、オイラが釣りをしている船とを、カワリベンタン・カワリベンタンで行き来する撮影スタイルの釣りは、実釣時間は1時間半“のみ”と言う、スーパーやっつけ仕事でした。。が、夕方の最後の最後にワンチャンスがありました!!
夕方のローライト時に、絶対の自信を持ってキャストしていた“しゃくれ”ローライトピンクに、“ドガン”と出て、一気にガンガンに走り回ってくれたのは、40kg有る無しぐらい(マグロのプロの人談)のイソマグロでした
ホンマビリビリに痺れるぐらいのプレッシャー&潮が動かないタフコンディションの中、日本人の熱っっい魂を見せ付けてやりましたよ
港に帰り着くと、沢山のスタッフや、沢山のローカルアングラーが集まってくれてて、みんながみんな、めちゃめちゃ喜んでくれ、めっちゃ祝福して下さった!
本命の魚強(ロウニンアジ)じゃあなかったのですが、めっちゃ価値のある1本だったと思います!!
あぁ~釣れて良かった!
天国と地獄の一匹でした。