お刺身
龍泉堂その2です

今日のお刺身もまた凄かった





まずはマグロ





赤身やけど、果てしなく中トロな赤身





中トロやけど、果てしなく赤身なのかもしれない





サクの厚み!“切っ先”!そして刺身の“幅”!

何をとっても“この”完璧なバランスは生まれへんやろな!

マグロなんやけど、マグロじゃない!

マグロの“食感”なんやけど、“切っ先”が完璧だから、口から無くなるまでずぅ~~~と、しっかりとした“歯ごたえ”があって、“歯ごたえ”が無くなる時が、口の中からマグロが無くなる時

って言う、“龍泉堂”でしか“食べたこと”ない“究極”のマグロの刺身

















もちろん、“サク”にするまでの、全ての下処理、管理、そして食べるタイミング、つまり“熟成”までも全てが完璧なのに、一番のところでバランスが取れてる、ちょっと考えられへんぐらい香り高い、美味しいマグロでした







次にヒラメ





このヒラメがまた凄い
ちょっと心の中で、『う~~んヒラメかぁ~
ヒラメってええとこ昆布締めぐらいで、あんまし絶品!って感動させられたこと無いネタやねんなぁ~
』って思いながら一切れパクり






“ナンジャコリャ~
”

“メッサウマイ
”

“疑心を抱いてスンマセン

”でした








この超・ウルトラ・絶品ヒラメの刺身は、めっちゃ身厚のヒラメの“腹身”を“縁側付き”で“厚切り”で“わさび醤油”でイテ込ます

でした




ヒラメの刺身史上、出逢った事無い“厚切り”さの秘密は、一切れ食べて直ぐに判明!


“咬みごたえ”が凄いのなんの!
歯に絡みつくようにネットリで、それでいて“切っ先”が凄いから、咬み込んで行っても咬みごたえも消えず、歯に刺さり具合がハンパなく気持ち良くて、気持ちいいから噛んでいたら、今まで感じたこと無いヒラメの香りと旨味と甘味が次から次に口ん中にえげつないぐらいにあふれ出して来よるんですわ













ホンマありえへんヒラメの刺身でした







もちろん、素材自体の良さと下処理、管理、熟成、食べるタイミング、全てが完璧やからこその美味しさなのでした







んでバフンウニ





問題無しでウマいです







刺身&ウニがあんまりにもウマ過ぎて、ぎょうき悪いのんを軽く無視して、“ご飯”をオーダー

ご飯にウニ乗っけてパクり





ご飯にマグロ乗っけてパクり





ご飯にヒラメ乗っけてパクり





幸せでゴザイマス





つづく…