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ビッグフィッシュハンター大久保幸三公式ブログ

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もうすぐ夏です
 
 
夏がすぐそこにまでやって来ております
 
 
夏と言えば…
 
 
 
 
水着のおねーさん(爆)
 
 
 
 
 
っと言うのは冗談で
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてプール
 
 
ですよね
 
 
テンションあがるわぁ
 
 
 
我が家の小学生の娘の小学校でも、もうプール開きなのですが、プール開きの前に全校生徒で“大プール掃除大会”って言うのが毎年恒例的にプール開きの直前にあって、その“大プール掃除大会”の時に生徒達は“ヤゴ”を捕まえてお家に持って帰って飼育する儀式的な?習慣が長年続いているようです
 
 
家の子も捕まえて来ましたぁ“シオカラトンボ”の“ヤゴ”を
 
 
ちゃんと飼育してトンボに羽化させるそうです
 
 
学校で“ヤゴ”の飼育のやり方を聞いてきた家の子は…
 
 
『“ヤゴ”のご飯はメダカとかイトミミズとかオタマジャクシらしい。メダカとかオタマジャクシはかわいそうやからイトミミズ捕まえて来て』やて
 
 
 
どんだけミッションインポッシブルやねんイトミミズの家 どこか知らんわ
 
 
勝手に“命の優先順位”をつけてる我が子に“命の大切さ”“生きる事”“命の平等さ”などを伝える絶好のチャンスと思い、“イトミミズ”と“メダカ”どちらも“ヤゴ”が生きて行くためには犠牲にしなければいけない“食べ物”であって、どっちやったら良くて、どっちやったらアカンって言うのは勝手な価値観で決めたらアカン。人間も生きて行くためには、ずっと他の“命”に犠牲になってもらいながら、他の“命”を“食べ物”になってもらわなければならないんだよ
 
って話をする事ができました
 
 
どこまで伝わったのかはわかりませんが、“ヤゴ”の飼育はいい教育やなって思いました“命の触れ合い”こそ“生きる”って事やもんね
 
 
やるな小学校
 
 
 
“ヤゴ”には近所の神社の水溜まりから“ボウフラ”を掬ってきて、“食べ物”になってもらいました。
 
この“ボウフラ”こそ我々人間にとって“肉”であり“魚”であり、“米”であり、“野菜”なのである
 
 
 
もうすぐ“ヤゴ”の水槽を“ミニ”から“中か大”に替えてあげて、“止まり木”をいれたらなアキません
 
 
もうすぐ夏です
 
 
 
 


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