やらかした。。。
オイラは…
もちろんキャプテン師範代も…
タコステをしてる時もいつも、回りの海面をキョロキョロ見回しています(゜゜;)(。。;)
なぜならは…
そうそう
お金が流れて来ないか見ているから…
ちゃうわ
水面にナブラが出ないかいつも気にかけているのです
すると…
オイラが、ちょろっと遠くにカタクチイワシがピチャピチャしているのを発見した
しばらく見守っていると…
本命がこのカタクチイワシナブラをアタックし始めたではないか
これを待っててん
すぐにキャプテン師範代にナブラの風上にフルコンを回してもらい、キャスト
このフルコン専売特許的な得意の展開になれば、バイトを取る事などオチャノコサイサイマルなので、ソッコーでフッキング大成功
デカい
ヤバいパワーや
キャプテン師範代にフォローしてもらいながらファイトする事、約3分…
フックアウトでバラしちゃいました
おそらくはメジロかブリか…
バラした理由ははっきり解ってます
ロッドのパワー不足です
使用していたロッドはKOZエクスペディションS81/2のプロトタイプ…
ヒラスズキやタマン、サーモンやトラウト、イトウなんかをターゲットにプロデュースしたモデルです
最終プロトタイプの前段階のモデルで、パワーに不安が有ったのでボツにしたロッドでした
パワー不足や言うても現在市販されているどのシーバスロッドよりも遥かに強く、なんやったらKOZエクスペディションS70/2よりもだいぶんパワーあるプロトタイプロッドでしたが、魚の方が遥かに強かったからバラしてしまったと言う訳です
魚をバラすのは道具のせいにしたら、何も今後のプラスにならないのですが…
KOZエクスペディションS69LHを使っとけば良かった…
と、心のそこから思います
タックルのチョイスミスが招いたバラしですね
しかし…
プロトタイプのロッドも最終プロトタイプのブランクであれば、同じ過ちはありえへんかったんちゃうか
もう既にずいぶん前に最終プロトロッドは完成してて、大久保幸三の太鼓判を押してメーカーに返却しているから、発売開始まで後僅かだと思うのですが…
なかなかロッド発売開始出来へんスミスの開発スタッフ“ホガサワラッチ”ホンマ早く作ってや
ホンマ頼むで
みんな何年も待っとるで