備えあれば憂いなし!!
フルコンでも、遠征での釣りでも、少ないチャンスを物に出来て要るオイラにはちょっとしたシークレット?がある

めっちゃ面倒くさいねんけど、ほとんどのルアーはパッケージを開けたさらっぴんの状態のままでキャストする事は100%無い!
一見、上等そうに見える、さらっぴんルアーに元々付いてあるハリは、なかなかに製品ムラがあり、不意にのびる、曲がる、折れる、歪むなどのトラブルがおこり、バラしていけないサイズの獲物を“あと一歩のところ”でバラしてしまい、非常に悔しい思いをしてしまう事が多い

もちろん、そのままでもキャッチ出来る魚もいっぱい要る。
でも、“備えあれば…”の状態にしていなければ“取る事が出来なかったビッグサイズ”を釣りたいので、面倒がらずに必ずハリを交換するようにしている

交換したハリも、ずっと使用し続けれるかと言うと、それは大間違いで、ある程度のダメージを感じたら、バンバン交換するようにしている



このあたりが、少ないチャンスを物に出来ている“秘訣”だと言えるのです





もちろんロッドやリール、ラインやリーダー、ノット、スナップやスプリットリングなども細心のこだわりを持って、“バランス”をもった“最強バランスタックル”になるように、実行しているが、今回は“ハリの話”を報告します







ちなみに、今日セットアップした“ハルカ125S”と“ハルカ145S”のセッティングは…
ハルカ125Sの前2本はデコイのYーS81♯4で、リアフックだけワンランク小さいYーS81♯6を
ハルカ145Sの前2本はデコイのYーS81♯2で、リアフックだけワンランク小さいYーS81♯4をセッティングしています!
リアフック1本だけワンランク小さいハリにしているのは、ハリの強度をルアーがバランスよく“アクション”する最大限の大きさのものにする為のセッティングなのです

ちなみにスプリットリングもハルカ125にはデコイのスプリットリング♯3を。ハルカ145には♯4を使用しています





ルアーやロッド、リールなどにはこだわりがある人も、意外にもハリやリング、ラインには余りこだわって無い事が多いです。。
めっちゃもったいない事やと思いますので、ぜひ皆さま参考にしてください。
記録更新に役立つはずですよ!!